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Andrew Hargreaves(The Boats、The Mistys)のソロ・プロジェクトTape Loop Orchestraの、3部作で2019年に3作LPでリリースされた「Interiorsシリーズ」に付随して、続編的にもう1作別でCDアルバム+アート・ブックの形態でリリースされたフルアルバム。
本作のCDには、本来は「Interiorsシリーズ」のライヴ・パフォーマンス用のために作られていた素材を使って制作されていた、Tape Loop Orchestraのスタジオでのライヴ・レコーディング音源を収録。幽玄的な微かなドローン、ゆったりとした流れでループされるシンセのコード、ぼやけたにじんだトーンで静かに空間に響き渡るもの憂気なピアノなどが、わずかに揺れ動く空気のようになだらかに形を変えながら移ろい、約4〜5分ほどのパーツが連綿と連なって大きな1曲を形成する、デリケートなミニマル・アンビエント〜ドローン〜エクスペリメンタル・サウンド。ライヴを想定されていた楽曲ですが、シリーズ作の作風に沿ったサウンドで、今作でもピアノ+ドローンの静ひつな美の世界が表現されたサウンドを聴かせています。全1曲31分収録。CDアルバム『Hypothetical Occupant』と、「Interiorsシリーズ」にインスピレーションを与えた100を超える写真を収めた、製本された128ページのアート・ブックとのセットで限定100枚でのリリース。
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