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コラボ作、映画のサントラ作のリリースはありましたが、オリジナル・アルバムとしては2015年作の『The Clearing』以来4年振りのリリースとなる、ケンタッキー州のピアニストRachel Grimesのフルアルバム。
自身のピアノと、ストリングス、ギター〜バンジョー〜ハープ、クラリネットなどの大勢の奏者達による優美なオーケストラ・サウンドに、ナレーション、麗しいヴォーカル〜コーラスなどのヴォイス・パートも大々的にフィーチャーした、シネマティックなポスト・クラシカル〜〜トラッド・フォーク〜アコースティック・サウンド。今作は1775年から現代までの数世代に渡る、ケンタッキーの人々の生活を調査して女性の観点から巡る、女性のためのケンタッキー財団などからも支援を受けて制作されている作品で、これまでのRachel Grimesのソロ作〜映画音楽の作品などとはまた少し異なる、ポスト・クラシカルだけでなく、ヴォーカルやナレーションも入ったフォーク・オペラ的なテイストのあるコンセプト作品となっています。これまでのアルバムに引き続き、マスタリングをShellacのBob Westonが手掛けています。全17曲62分収録。38ページのブックレット付き。
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