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12Kをはじめ様々なレーベルからソロ〜コラボ作をリリースしているStephen Vitielloと、12kの主宰者Taylor Deupreeによるコラボレーション・アルバム。1作他のレーベルからの10インチEPでのリリースもありますが、両者のコラボでの12kからのアルバム・リリースは、2014年作の『Captiva』に続く2作目のリリースになります。
澄んだ美しいトーンで次々と緩やかに降り注ぐ五月雨のギター、シンセのドローン、微かなテープ・ノイズ〜エレクトロニクス、多様な環境音〜フィールド・レコーディングのサンプルなどをミックスして静かに流れていく、デリケートなアンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。即興演奏のアブストラクトなサウンドながらも、綺麗なメロディーやきらびやかな輝きのあるサウンドがドリーミーなサウンド・スケープを描き出していく、前作のコラボ・アルバム同様に、12Kのメロディックで穏やかなアンビエント〜エクスペリメンタル系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。Side-AにNYのギャラリーでのライヴ・パフォーマンスでの約18分のライヴ・トラックを、Side-Bにそのライヴ音源を素材に使って作られた2曲を収録した全3曲収録。ヴァナル・オンリーでのリリース。
A1: Live At Fridman Gallery (18:15)
B1: First Variation (10:44)
B2: Second Variation (6:04)