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Kreidler、To Rococo Rot、Music A.M.、Bell Orchestre、September Collectiveなど、様々なプロジェクトのメンバーとしても活動してきた、ドイツのStefan Schneiderのソロ・プロジェクトMapstationの、2009年作の前作『The Africa Chamber』以来10年振りのリリースとなるフルアルバム。本名名義でのコラボ作、Koshiro HinoとのユニットHinoschのリリースなどに続き、現在自身が主宰しているTalからMapstationのアルバムも久々にリリースされました。
不規則な崩したビート、ゆったりとしたダウン・ビート、アフリカ音楽の打楽器ジャンベのパーカッシヴなビート、重低音の効いたバウンシーなベース〜シンセ・ベースなどを組み合わせた緩やかなグルーヴのビートと、催眠的なトランシーなシンセ〜煙った不鮮明なシンセのドローンや、フリーフォームな金管楽器のサウンドなどによる、アブストラクトなエレクトロニック・ミュージック〜エクスペリメンタル・サウンド。アフリカ音楽〜民族音楽調のテイストを取り入れたトラックから、ダブ、フリージャズ、クラウト・ロック、ミニマル・ミュージック、アンビエント〜ドローン・ミュージックなどまで、ビート・トラックとビート・レスのトラックの両方で、これまでの多彩な音楽性を消化したエレクトロニック・サウンドを繰り広げています。To Rococo Rot〜Mapstation〜Stefan Schneiderのその他の別プロジェクトのファンのかたに、今作もオススメなアルバムです。全10曲37分収録。
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