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ソロだけではなく、Slow Six〜Wires Under TensionのメンバーとしてもWestern Vinylからリリースしている、ニューヨークのChristopher Tignorの3年振りのリリースとなる4thフル・アルバム。
シンプルなキックのダウン・ビート、ベル〜トライアングルなどの金属の打楽器の繊細な音も使ったシンプルなリズムと、壮麗なヴァイオリン、ソフトなシンセ・サウンドなどで穏やかに優しく響き渡る、シネマティックで美しいポスト・クラシカル〜アンビエント・サウンド。今作も前作での流れを汲んだ、あまり音を重ね過ぎないヴァイオリンとわずかなプラス・アルファをベースにした、比較的初期作よりも大らかな空間のスペースを活かしたなだらかなサウンドを中心としたアプローチで、静寂と荘厳な展開が1曲の中で混在する劇中曲のような構成の楽曲や、エレクトロニカ〜エレクトロニック・ミュージックのエッセンスも感じさせる柔軟性のあるサウンドを作り上げています。
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