PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
UKのJames Leyland KirbyのThe CaretakerのCD4枚組アルバム。
本作は、2018年〜2019年にLPオンリーでリリースされた、『Everywhere At The End Of Time - Stage 4』〜『Stage 6』の「Everywhere At The End Of Time」シリーズ6部作の後半の3枚の限定LPをコンパイルしてCD化したアルバムになります。前半の『Stage 1』〜『3』の3作をまとめたCDバージョンも2017年にリリースされましたが、後半3作をまとめたCDもリリースされました。重たくうごめくベース音のノイズ〜機械音のような軋んだノイズ、ささくれだったクランチ・ノイズなどと、荒廃したノイズに埋もれた古いクラシックやジャズのレコードからサンプリングされた、イージーリスニング〜ラウンジ・ミュージック風のサウンドで作られた、深遠なノイズ・ミュージック〜ダーク・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。ロマンティックなムードのあったシリーズ前半の3作よりも、『Stages 4』〜『6』の後半の3作は、ダークでホラーな雰囲気なタイプの作風へと変化して、よりノイズ〜ドローン寄りになったアルバムとなっています。『Stages 4』〜『6』はすべてCD1枚の容量の80分を超えた収録時間のため、各アルバム1枚ずつのCD3枚組では収まらないため、Disc-1に『Stages 4』の1曲〜3曲目、Disc-2に『Stages 4』の4曲目と『Stages 5』の1〜2曲目、Disc-3に『Stages 5』の3〜4曲目と『Stages 6』の1曲目、Disc-4に『Stages 6』の2〜4曲目といった収録内容にそれぞれなっています。パッケージは豪華8面パネルの見開きジャケットでのリリース。