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2016年からリリースがはじまった、UKのJames Leyland KirbyのThe Caretakerの6部作シリーズ『Everywhere At The End Of Time』の最終6作目となるフルアルバム。
重たくうごめくベース音のノイズ〜機械音のような軋んだノイズ、ささくれだったクランチ・ノイズなどと、荒廃したノイズに埋もれた古いクラシックやジャズのレコードからサンプリングされた、イージーリスニング〜ラウンジ・ミュージック風のサウンドで作られた、深遠なノイズ・ミュージック〜ダーク・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。ムーディー〜エレガントなオーケストラ・サウンドからはじまり、6作目の最後に退廃的な漆黒のノイズ+ドローン+クラシックなサウンドへと発展した、本シリーズの最後を締めくくるに相応しいThe Caretakerならではの重厚で濃密なサウンドの世界に浸れるアルバムです。各曲21分の長尺曲を全4曲収録。見開きジャケット、LP2組でのリリース。