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最終作6作目の発売にあわせて廃盤タイトルが限定再プレス!2016年からリリースがはじまった、UKのJames Leyland KirbyのThe Caretakerの6部作シリーズ『Everywhere At The End Of Time』の2018年作の4作目。
重たくうごめくベース音のノイズ〜機械音のような軋んだノイズ、ささくれだったクランチ・ノイズなどと、荒廃したノイズに埋もれた古いクラシックやジャズのレコードからサンプリングされた、イージーリスニング〜ラウンジ・ミュージック風のサウンドで作られた、深遠なノイズ・ミュージック〜ダーク・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。ロマンティックなムードのあったシリーズ前半の3作よりも、4作目からはダークでホラーな雰囲気なタイプの作風へと変化したアルバムとなっています。各曲20分超えの長尺曲を全4曲収録。見開きジャケット、LP2組でのリリース。