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2004年にJade Treeからリリースされていたアルバム『Achilles Heel』以来15年振りのリリースとなる、David Bazan率いるPedro The LionのフルアルバムがPolyvinylからリリース。2017年にまたPedro The Lionとしての活動を復活させ、現在はBarsukからリリースしていたThe GlobesのErik Walters、David BazanとのスプリットLPもリリースしているドラマーSean Laneの3人組編成となっています。
ゆったりと沸き上がるようなジャングリーなギター・サウンド〜感傷的な切ないフレーズをつま弾くギターの、トリオ編成のシンプルで緩やかながらもエモーショナルな熱量も内包したサウンドと、David Bazanの渋みのあるヴォーカルの哀愁のうたによる、センチメンタルなエモ〜インディー・ロック。歪みのあるサウンドと隙間もとったじんわりと沁みる優しさのあるサウンドを掛け合わせ、またポップさもありつつも内省的な陰りのあるうたは、これまでPedro The Lionの世界と変わらない、90年代〜00年代初頭のエモ、スロウコア、USインディー・ロックなどからの流れを汲むものとなっています。これまでのPedro The Lion〜David Bazan作品のファンのかたから、Built To Spill、Modest Mouse、Matt Pond PA、Cursive、Bright EyesなどなどのUSバンドのファンのかたまでオススメな復活作です。全13曲45分収録。
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