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Arbouse、Rune Grammofon、Gizehなどからリリースするフランスのポスト・ロック〜エクスペリメンタル・ロック・バンドAstrïdのメンバーのCyril Secqと、ソロの他にもArca〜On〜Micro:Mega〜Ensemble 0などの様々なプロジェクトでもリリースしているSylvain Chauveauの、フランス人アーティスト2人によるコラボレーション・アルバム。
静寂の中で静かに鳴らされる断片的なアコースティック・ギター、ゆったりとした緩んだトーンで流れる繊細なアコースティック・ギターのフレーズと、わずかなギターの音のすき間出仄かに漂う機械的なノイズ〜微かなノイズのドローン、時おり囁かれるスポークンワードのようなムーディーなヴォーカルによる、ミニマルなフリーフォーク〜エクスペリメンタル・サウンド。共にポストロック、クラシック、ジャズ、エレクトロニック・サウンドなど、様々な作風のリリースのあるアーティストですが、今作ではアルバム名にも着けられている通り、ミニマルなギターのサウンドを使って作られた静ひつなアコースティック作品となっています。全7曲28分収録。ハンドメイドの紙ジャケットで、限定150枚でのリリース。
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