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eilean rec.〜IIKKI、Hibernate〜Rural Coloursなどからのソロ作のリリースの他にも、SlaapwelのオーナーStijn Huwelsをはじめ様々なアーティストとのコラボ作も多数リリースしている、USオハイオ州のDanny ClayのアルバムがベルギーのSlaapwelからリリース。
音の消え入る余韻もゆったりと染み渡る、ぽろぽろとつま弾かれる静ひつなピアノと、ぼんやりとしたおぼろげなトーンでなだらかに漂うチェロ〜フルートで静かに流れていく、デリケートなミニマル・アンビエント〜エクスペリメンタル〜ポスト・クラシカル・サウンド。今作は深夜の教会でそれぞれ別々に録音された、ピアノ、フルート、チェロの3人のミュージシャンによる同じ楽譜の演奏による素材を元に、Danny Clayが「Periphery I」〜「Periphery IV」の4パターンの楽曲へと組み替えて発展させた、儚く瞑想的な静寂のアンビエント+クラシック・トラックを収録。「横になってから寝入るまでの時間のサウンドトラック」をテーマにした作品のリリースを続けるSlaapwel作品ならではの、静かな夜の情景にそっと溶け込んでいくようなサウンドを聴かせているアルバムとなっています。Slaapwelのこれまでのリリース作や、Hibernate、Home Normal、12k、Time Released Soundあたりのレーベルの瞑想的〜催眠的なミニマル・アンビエント〜エクスペリメンタル系の作品のファンのかたにオススメです。全4曲45分収録。
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