PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
To Rococo Rotのメンバーとしても長らく活動して来たドイツのRobert Lippokの、2011年作の前作『Redsuperstructure』以来7年振りのリリースとなるフルアルバム。To Rococo Rotは2014年に活動を休止してしまいましたが、ソロでの久々となるアルバムがRasterからリリースされました。
トリッキーな鋭いビート〜バウンシーな入り組んだビート、リズミカルに細かく刻んだシンセ〜エレクトロニクス、重厚なベースなどが自在に絡み合う複雑に構築されたビートと、バックで仄かに漂う幽玄的な音響サウンド〜ノイズ・サウンドによる、アブストラクトなエレクトロニック・ミュージック。ビート主体のテクノ、IDM、リズミック・ノイズ的なトラックだけでなく、1分未満〜1分台のビートレスのアンビエント〜エクスペリメンタル寄りのショート・トラックもアルバムの半数近くあり、またEditions Megoからリリースするスウェーデンの女性アーティストKlara Lewisとの共作曲となるラスト・トラックでは14分に渡る長尺のアンビエント+ダブ・テクノ・トラックを展開しているなど、様々なスタイルで繰り広げられる各曲でRobert Lippokならではのサウンド・デザインの才が光るアルバムとなっています。全11曲47分収録。
♪Listen
♪Listen
♪Listen