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東京のflauからリリースされた、ワルツをテーマにしたコンピレーション・アルバム。
円を描くように踊ることで日本では円舞曲としても呼ばれるワルツを、参加したflauからリリースするレーベルゆかりのアーティスト達や、Sophie Hutchings (Preservation)、Otto A. Totland (Sonic Pieces)、Farewell Poetry〜Oiseaux-TempêteのFrédéric D. Oberland (Gizeh)、Takeo Toyama(Karaoke Kalk)などのポスト・クラシカル〜アコースティック系の人気レーベルからもリリースするアーティスト達が、それぞれのワルツの解釈で制作したほぼ全曲書き下ろしによる楽曲を収録。優雅なピアノ〜ストリングス、朴訥としたギター・サウンドなどが穏やかに流れる、どこかノスタルジックで切なくもあり、親密な優しさも感じさせる、優美なクラシック〜アコースティック・サウンドの楽曲が揃ったコンピレーション・アルバムです。円形でくり抜いた中央で、中のスリーヴに描かれた動物達がワルツを踊る絵が楽しめる、特殊仕様の紙ジャケットでのリリース。
1. Danny Norbury - Waltz for Nowhere
2. Kanazu Tomoyuki - Wordswaltz
3. Ensemble 0 - Soñando 8 ♪Listen
4. Fábio Caramuru - 5a Valsa Brasileira
5. Otto A. Totland - Grannys Waltz
6. Rayons - Merry-Go-Round ♪Listen
7. Sophie Hutchings - My Love
8. Frédéric D. Oberland - Aurore
9. HAU (Henning Schmiedt + aus) - Anywhere ♪Listen
10. Takeo Toyama - Minority
11. MayMay - Long Ago Waltz