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これまで主にKrankyからアルバムをリリースしている、USオレゴン州ポートランドのTim GrayによるEthernetのフルアルバム。今作は2016年にCarpe Sonumからデジタルのみでリリースされていましたが、同レーベルから2018年になってからCDでもリリースされました。
きらびやかな輝きのある美しいシンセ〜歪んでうねるスペーシーなシンセや、透明感のあるハイトーンのシンセなどと、ほんのりと霞んだ仄かなドローンのレイヤードに、トラックによっては微かな鼓動のように静かに刻まれるビートも取り入れた、デリケートで儚いアンビエント・テクノ〜ダブ・テクノ〜アンビエント〜ドローン・サウンド。サイケ〜コズミックなニュー・エイジ〜エクスペリメンタル・ミュージックや、優美なポップ・アンビエント系のビート・レスのサウンドと、90年代のアンビエント・テクノ〜エレクトロニカなども思わせるビート・トラックとで、催眠的な浮遊感溢れるディープながらも心地良い揺らめきの世界を作り上げています。初期のKranky時代からのEthernetのファンのかたにも引き続きオススメなアルバムです。全8曲59分収録。
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