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00年代初頭から活動を続けるウクライナのAndrey Kiritchenkoのフルアルバム。コラボ作や、12インチ、7インチのヴァイナルのEPリリースなどはありましたが、CDでのソロ・アルバムのリリースとしては、同じくSpekkからのリリースだった2008年作の『Misterrious』以来9年振りのリリースになります。
ストリングス、ホーン、ピアノ、ビブラフォンなどの多彩な楽器のフレーズのループがレイヤードされたシンフォニックなクラシック〜ジャズ〜アコースティック・サウンドと、エレクトロニック・ビート、ドラム〜パーカッションや、生楽器のミニマルなフレーズが重なり合うポリリズミックなサウンドなどを組み合わせた、カラフルで美しいエレクトロ・アコースティック〜エレクトロニカ〜ポスト・クラシカル・サウンド。元々多様な音楽性を取り入れた作品をリリースしてきているアーティストですが、今作はアコースティック〜オーケストラ・サウンドで、テクノ〜エレクトロニカを奏でているような、Ryan Teague、Hauschkaなどから、Tortoise、Jaga Jazzist、Erased TapesのNils Frahm、Peter Broderick、Daniel Brandtあたりまで通じる、自由で柔軟なスタイルで今まで以上によりエモーショナルで高揚感のあるサウンドを作り上げているアルバムとなっています。全8曲40分収録。本のような大きめの特殊サイズの紙ジャケットでのリリース。
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