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90年代後期にニューオリンズで結成された、Charles CooperとJoshua Eustisの2人組Telefon Tel Avivの、2004年にHeftyからリリースされていた2ndアルバムが再発。2016年末に再発された1stアルバム『Fahrenheit Fair Enough』に続き、2ndアルバムも東京のPlanchaから日本盤でのみCDで再発リリースされました。
精巧でリズミカルなビート、ブレイクビーツ〜ダウンビートと、洗練されたエレクトロニック・サウンドはそのままに、ストリングスも取り入れたよりドラマティックなサウンドへと発展し、そして9曲のうち7曲にL'altraの女性ヴォーカルLindsay Andersonの大人びたアンニュイなヴォーカル、Plug Research〜Ubiquityなどからリリースしていた男性ヴォーカルDamon Aaronのソウルフルなヴォーカルもフィーチャーした、ヴォーカル入りのドラマティックなエレクトロニカ作品。ビートを効かせたエレクトロニカであり、シネマティックで美しいソウル〜ポップなテイストのあるヴォーカル作でもある、1stとはまた違ったアプローチでTelefon Tel Avivのトラック・メイカー〜メロディ・メイカーとしての才が発揮された名作です。オリジナルの9曲に、坂本龍一のリミックスも含む3曲をボーナス・トラックとして追加した全12曲65分収録。
1. When It Happens, It Moves All By Itself ♪Listen
2. I Lied
3. My Week Beats Your Year
4. Bubble And Spike
5. Map Of What Is Effortless
6. Nothing Is Worth Losing That ♪Listen
7. What It Is Without The Hand That Wields It
8. What It Was Will Never Again ♪Listen
9. At The Edge Of The World You Will Still Float
10. Jouzu Desu Ne *
11. Sound In A Dark Room *
12. Sound In A Dark Room (Ryuichi Sakamoto Remix) *
* = BONUS TRACK