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Krankyからのリリースだった2014年作の前作『Where Shine New Lights』以来3年振りのリリースとなる、Tara Jane O'Neilのフルアルバム。
穏やかで柔らかい音色のアコースティック・ギター〜淡くにじんだ緩やかなギター・サウンドと、センチメンタルな黄昏のムードのうたを優しく歌い上げるヴォーカルによる、メロディックで温かみのあるフォーク・ロック〜インディー・ロック。リヴァーヴのかかったギターやヴォーカルなど、これまでの音響〜アンビエント感のあるサウンドのテイストも少しありながらも、今作はTara Jane O'Neil自身が「シンガー・ソングライター作品」と称しているように、今まで以上にアコースティックなサウンドに重点を置いて、しっかりと時を経ても色褪せないタイムレスな「うた」を届けて来ているうたもの作品となっています。通算9作目のオリジナル・アルバムにして作品名に自身の名を付けたセルフ・タイトル作となった、Tara Jane O'Neil渾身の1枚です。元The CoctailsでエンジニアとしてWilcoの作品にも参加しているMark Greenbergが収録曲の半分の曲のアレンジを手掛け、元Deerhoof〜The CurtainsのChris Cohen、My Morning JacketのJim James、No QuarterからリリースしているJoan Shelleyなど、出身地のルイヴィルや、録音さえれたシカゴなどのアーティストも多数ゲスト参加しています。全11曲35分収録。
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