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カナダのポスト・クラシカル系レーベルModerna Recordsからリリースされた、東京のDaigo Hanadaのデビュー・アルバム。これまで、Nils Frahm、Library Tapes、Peter Broderickなども参加している2016年リリースの1631 Recordingsのコンピレーション・アルバムに1曲参加していましたが、この度Moderna Recordsの2作目となるフィジカル・リリース作として、初のフルアルバムがリリースされました。
明るく美しい優雅なムードと、寂し気な少し悲しいムードが入り混じる、艶のある繊細なフレーズが緩やかに染み渡る、メランコリック〜ロマンティックなピアノ・ソロ〜ポスト・クラシカル・サウンド。ピアノとマイク2本のみでシンプルな録音ながらも、微妙な感情の動きと、それに共鳴して変化する繊細なピアノの音の響きの雄弁さも捉えている、素朴で親密な中に濃密でエモーショナルな空気感のあるピアノ作品となっています。Nils Frahm、Endless Melancholy、Dustin O'Halloran、Max Richter、Bruno Bavota、Henning Schmiedtなどのピアノ・ソロ作のファンのかたにもオススメなアルバムです。全12曲35分収録。
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