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Nick Drakeのカバー・アルバム、ライヴ・アルバムなどのリリースはありましたが、オリジナル・アルバムとしては同じく12kからリリースされた2012年作の『Quite A Way Away』以来のリリースとなる、スコットランドのGareth Dicksonの2016年作のフルアルバム。
流れるようにつま弾かれるアコースティック・ギターの細やかなアルペジオ、反響系のエフェクトのかかったにじんだギター・フレーズ、空間を覆うドローン調のほんのりと霞がかったサウンドと、もの悲しくも美しい囁きのうたによる、幻想的〜幽玄的なフォーク・ロック〜アンビエント・フォーク〜フリー・フォーク。美しく連なるテクニカルなフィンガー・ピッキングのギター、音響的なギター・サウンドが融合したアンビエントな音の響きも染み渡るサウンドと、「現代のニック・ドレイク」とも評される静ひつなうたで、今作でもこれまでの作品同様にうたものファンだけでなく、ミニマルなアコースティック〜エクスペリメンタル〜音響系作品のファンのかたにもオススメな神秘的なアコースティック・ソングを聴かせています。Gareth Dicksonがツアー・バンドのギタリストを務めている、Vashti Bunyanが1曲ヴォーカルでゲスト参加しています。Joy Divisionの「Atmosphere」のカバー曲も1曲含む全7曲36分収録。
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