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90年代から活動を続けるパリのポスト・ロック〜インディー・ロック〜スロウコアバンドAcetate Zeroと、Acetate Zeroの中心メンバーのStephane Recrosioのソロ・プロジェクトAstatineのスプリットEP。近年はAstatineの活動のみでAcetate Zeroでのリリースはありませんでしたが、2011年作の2枚組LP『Le Réglage Précis Du Zéro』以来となる、Acetate Zeroの新作のオフィシャル音源がAstatineとのスプリットEPとしてリリースされました。
Acetate Zeroはファジーな粗いギター・サウンドと女性ヴォーカルのビター・スウィートなうたの、以前と変わらないガレージッシュな蒼いインディー・ロック・トラックを、Astatineはざらついたノイズ〜フィードバック・ノイズのドローンが渦巻く、アブストラクトなフリーフォーク〜ドローン・トラックをヴォーカル・トラックとインスト・トラックで2曲収録した全3曲収録。AstatineはAcetate Zeroよりローファイな作風ではありますが、粗さの中にもしんみりとした切なさもあり、00年代のAcetate ZeroのファンだったかたにもオススメなスプリットEPです。通常のヴァイナルではなく、プラスチックの一種のポリカーボネートを使用したLathe Cut(レースカット)で制作された7インチ盤で限定22枚でのリリース。
Side-A
1. Acetate Zero - Aspen Leaves
Side-B
1. Astatine - Boring story
2. Astatine - London Fog