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これまでBrocoli、Scholeからのソロ・アルバムのリリースの他にも、Dakota Suiteとのコラボレーション作品のリリースでも知られる、フランス人ピアニストQuentin Sirjacqのフルアルバム。Dakota Suiteとの共作でのリリースはありますが、ソロではKaraoke Kalkからは初のリリースになります。
ジャジー〜クラシカルな流麗なピアノ、なだらかに重なり合うローズ・ピアノ、シンセなどと、マリンバ〜ヴィブラフォン〜グロッケンシュピールなどの小気味良く細かく弾けるポリリズミックなサウンドによる、デリケートでかつリズミカルなポスト・クラシカル〜アコースティック・サウンド。鍵盤楽器の優しい音色と、パーカッシヴな鍵盤打楽器のサウンドを多彩に重ね合わせて、しっとりとしたクラシック・サウンドでもありながらも、ミニマル・ミュージック、ポストロック、エレクトロニカ的なリズムの効いた面もある、多様なテイストがクロスオーバーした優雅なサウンドを作り上げています。タイプは多少異なりますが、Hauschka、Ryan Teague、State River Widening〜Phelan Sheppard〜David John Sheppardあたりの作品のファンのかたなどにもオススメなアルバムです。全9曲40分収録。
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