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12K、Line、Dragon's Eye、Room40などをはじめ、様々なエクスペリメンタル系のレーベルから数多くのソロ作〜コラボ作をリリースしている、ロス・アンジェルスのベテラン・アーティストSteve Rodenのアルバムが東京のSpekkからリリース。
ゆったりと波紋のように広がっていく穏やかなギター・サウンドのループと、仄かなドローン・サウンドが溶け合う微かな揺らめきのサウンドの中に、信号音のようなエレクトロニクス〜エフェクト音や、人の話声〜動物の鳴き声、石やシンバルを叩く音、機械の動作音などのフィールド・レコーディングの多数の小さなサウンドが散りばめられた、デリケートなミニマル・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。元々は彫刻や映像なども手掛ける美術家でもあるSteve Rodenの美術館の展示のために制作されたインスタレーション・アート作品のようで、また、ギターの音は彫刻家であった祖母の工房の壁に貼ってあった彫刻家ヘンリー・ムーアのテキストを元にどの音を鳴らすかと決められたという、美術家ならではのアプローチによって作られたサウンド・アート的なアルバムとなっています。全1曲45分収録。本のような大きめの特殊サイズの紙ジャケットでのリリース。
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