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これまで本名名義〜Hecq名義で主にHymen、Ad Noiseamからリリースしている、ベルリンのBen Lukas BoysenのフルアルバムがErased Tapesからリリース。
緩やかに鳴り響く儚いピアノのフレーズ〜プログラミングされたピアノのサウンドを中心に、仄かに漂う霞がかったシンセ、ハープ〜ストリングスなどと、ミニマルなエレクトロニック・ビート、ドラムによるダウン・ビートなども組み合わせた、メランコリックで美しいポスト・クラシカル〜ポスト・ロック。Hymen〜Ad Noiseamなどの尖ったビート系のレーベルからのリリースでも、本名名義では元々アンビエント〜クラシック寄りのサウンドも見せていましたが、Erased Tapesからのリリースの今作ではさらに静寂に優しく染み渡るピアノ・サウンドに特化した、麗しいクラシック〜室内楽と、アンビエント〜ビート・ミュージックなどが出会ったようなサウンドを聴かせていいるアルバムとなっています。Erased Tapes、Denovali、Village Green、Preserved Soundなどのポスト・クラシカル系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全8曲45分収録。
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