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Variantをはじめ多数の名義でリリースするSteven HitchellによるプロジェクトElectricwavesのデビュー・アルバム。詳細は不明ながらも、クレジットにはSteven Hitchellと、ギター、ベース、メロディカなどのメンバーの3人の人物の名前が記載されているのでおそらくこの四人のユニットか、もしくはSteven Hitchellのソロ+サポート・メンバーのプロジェクトで、また録音が1998年〜2010年の間の長期に渡って録られていた作品となるようです。
緩やかなテンポの4/4ビート〜ダウンビートと、なだらかなシンセのドローン〜メロディックで清らかなシンセや、擦れた音のような歪みも持って反響するエフェクト音〜ノイズなどをレイヤードした壮大な浮遊感のあるサウンドによる、ドリーミーで美しいアンビエント・テクノ〜ダブ・テクノ〜ダブ・エレクトロニカ。Steven Hitchellの他のプロジェクトでのサウンドにも通じる幻想的〜瞑想的なサウンドを、ディープなムードだけでなく、ギターを取り入れるなどして他の名義よりもポップ・アンビエントなテイストも持った優美なサウンドで作り上げている、新しい一面も見せているアルバムとなっています。全5曲60分収録。盤はCD-Rで、見開きの紙ジャケットでのリリース。
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