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編集盤アルバムのリリースはありましたが、オリジナル・アルバムのリリースとしては2012年作の前作『Sequitir』以来3年振りのリリースとなる、ex-Emeraldsのシンセ奏者Steve Hauschildtのフルアルバム。Krankyからは今作で3作目のリリースになります。
ゆったりと波打ちながら漂うドリーミーなシンセ〜柔らかい浮遊感のある大らかな揺らめきのシンセのドローン、艶やかなトーンで緩やかに広がっていくハイトーンのクリアなシンセのなどと、きらびやかな反復のシンセ〜コズミックな瞬きのシンセ、バウンシーなシンセ・ベースなどの小気味良く刻まれるポリリズミックなサウンドとを組み合わせた、幻想的で美しいアンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。ヴィヴラフォンのような軽やかな音色のサウンドや、優しいピアノ〜シンフォニックなシンセ・ストリングスなどを使ったトラックもあり、これまでのアルバムと同じ流れを汲むサウンドながらも今作は歪みのあるアシッドなシンセや、トリッピーなエレクトロ感は控えめで、今まで以上にサウンド全体に綺麗で心地良いアンビエント感が増した美麗シンセ・サウンドを聴かせています。引き続きこれまでのSteve Hauschildtのソロ作〜Emeralds関連の作品のファンのかた、サイケ〜コズミックなシンセ・ミュージック〜アンビエント系の作品のファンのかたなどに幅広くオススメなアルバムです。全14曲67分収録。
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