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2004年に当レーベルからリリースしたデビューミニアルバム『Neon City EP』も好評だった、Erik SkodvinとOtto Totlandのノルウェーの2人組の2005年作の1stフルアルバム。
もやもやとバックでゆっくりとうごめくミステリアスなムードの反響音~シンセ、さざ波のようなノイズ、そして重々しく荘厳に鳴らされるストリングス、ピアノなどが静寂の「間」を持ってじっくりと静ひつに響きわたっていく、クラシカルなダーク・アンビエント。廃虚などの寂し気で荒涼とした風景をおさめたモノクロ映像にのるゴシックで厳かなBGMとでも言うような、Julien Neto、Swod、Marsen Jules、Library Tapesなどに通じる、シネマティックで陰のある悲しく美しいサウンドをしんみりと聴かせています。全12曲51分収録。ちなみにErikはXhale、OttoはSupineという名義でそれぞれも活動しており、XhaleとSupineはともにMerckのコンピ『Miasmah』に収録されています。