PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
自身のレーベルUnseenからリリースされた、Keith KennifによるHeliosのフルアルバム。未発表曲集『Unleft』、ライヴ盤『Live At The Triple Door』、リミックス・アルバム『Remixed』、デジタル・オンリーのアルバム『Moiety』などのリリースはありましたが、フィジカルのオリジナル・アルバムのリリースとしては、Typeからの2008年作のアルバム『Caesura』以来7年振りとなる待望のリリースとなります。
ゆったりとしたドラムのダウンビート〜緩やかなブレイクビーツと、柔らかく重なり合う美しいシンセ〜ギター、朴訥とした優しい音色で響き渡るピアノや、デリケートなアコースティック・ギターのアルペジオ、微かなエレクトロニック・サウンドなどのシネマティックで叙情的なサウンドが切なく染み渡る、ノスタルジックなエレクトロニカ~ダウンテンポ〜アンビエント・ポストロック〜アコースティック・サウンド。ひとつひとつの音がしみじみと広がる生音+エレクトロニック・サウンドで、これまでの作品の世界観と同じ流れを汲む、切なく胸に染みる郷愁を誘う光景が浮かび上がる美しい泣きのサウンドを今作でも作り上げています。これまでのHeliosの作品のファンのかたはもちろん、メロウで美しいエレクトロニカ~ポストロック〜アンビエント〜エレクトロ・アコースティック作品のファンのかたなどに幅広くオススメなアルバムです。全10曲47分収録。ジャケットのアートワークのイラストは『Eingya』、『Caesura』と同じくMatthew Woodsonが担当。マスタリングはTaylor Deupreeが手掛けています。デジパックでのリリース。
♪Listen
♪Listen
♪Listen