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デジタル・リリースやコラボ作などのリリースはありましたが、フィジカルでの単独名義のアルバムのリリースとしては2011年作の前作『1549』以来4年振りのリリースとなる、ドイツのLars Leonhardのフルアルバム。
重みのあるキック〜太いベースで緩めにうごめくダビーなビートから、細かく軽快に躍動するパーカッシヴなビート、シャープな4/4ビートなどを使い分けたビートと、エコーのかかったぼやけた淡いシンセ〜ハイトーンの美麗シンセ、グリッチーな瞬きのエレクトロニック・サウンドなどによる、幻想的で美しいダブ・エレクトロニカ〜ダブ・テクノ〜アンビエント・ダブ。全体的に統一感はありながらも、穏やかで涼し気な心地良いトラックから、ディープな深海系のトラック、メロウなリスニング・タイプのビート・トラック、ストイックにビートを刻むダンサブルなトラックなど、テクノ〜エレクトロニカ〜アンビエントなどを行き来する、細部も凝ったバラエティに富んだサウンドを繰り広げています。BineMusic、Silent Season、echospace [detroit]、Basic Channelなどのダブ・テクノ系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全11曲70分収録。
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