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これまでSecond Languageから1枚アルバムをリリースしているMark BrendによるGhostwriterと、90年代初頭にインディー・ロック・バンドThe Beckettsのメンバーとして活動していたMichael Paineのふたりによるコラボレーション・アルバム。
ピアノ〜オルガン〜シンセなどの穏やかで温かみのある鍵盤楽器のサウンドから、アコギ〜ウクレレ〜ハープや、マリンバ〜ヴィヴラフォン〜フルートなどなどの、多彩な楽器の朴訥としたサウンドと、緩やかでローファイなビートやわずかなエレクトロニック・サウンド、コーラス〜ヴォイス・サンプルなどを組み合わせた、メロディアスでジェントルなアコースティック・インスト。少しアブストラクトなエクスペリメンタル寄りのサウンドや、Time Released Soundらしいクラシックの要素を取り入れたサウンドなども見せつつも、全体的には実験的な雰囲気や厳かな雰囲気は感じさせずに、ゆったりとしたリラックスしたムードのファンタスティックなアコースティック・サウンドを聴かせているアルバムに仕上がっています。東京のflauや、GhostwriterがリリースしているUKのSecond Languageあたりのアコースティック系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全15曲42分収録。
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