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自身が主宰するDiagonalからリリースされた、Oscar PowellによるPowellのCD2枚組の編集盤アルバム。
2011年のデビュー以降、これまでのリリースはすべて12インチのヴァイナル(とデジタル)でのEPリリースでしたが、今作はアルバム名通り、それらの2011年〜2014年の間にリリースされていた『The Ongoing Significance Of Steel & Flesh』『Body Music EP』『Fizz』『Untitled』『Club Music』の5作の12インチEPの音源をすべてまとめてCD化したアルバムとなります。不規則でトリッキーなノイズ〜エレクトロニック・サウンド、アブストラクトな崩したエフェクト音などと、インダストリアルなノイズ混じりの機械的なビート〜エッジの効いた直線的なシャープなビート、歪んだベースと共にパーカッシヴに刻まれるアフロ〜トライバルなビートなどで展開される、エクスペリメンタル・テクノ〜インダストリアル・テクノ。クラウト・ロック〜ジャーマン・エレクトロ、ポスト・パンク〜ノーウェイヴ、ノイズ〜電子音響なども飲み込んだ、ズブズブとした深みにはまっていくドープでディープなサウンドながらも、ダンサブルなクラブ・ミュージックとしても機能しているビート・トラックを繰り広げています。昨今のインダストリアルをはじめ多様なテイストを取り込んだハイブリッドで実験的なテクノ〜電子系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。Disc-1に全9曲47分、Disc-2に全9曲44分収録。
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