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Blackest Ever Blackからリリースされた、80年代初頭からノイズ〜インダストリアル作品をリリースしている、WhitehouseのWilliam BennettのプロジェクトCut Handsの3rdフルアルバム。
ドラムや、太鼓〜鐘などのパーカッションが自由自在に乱れ打たれる、トライバルなアフロ・ビート、ブレイクビーツ、ブロークン・ビートなどによる儀式・祭的なビートと、リズムのすき間を埋めるように一定のトーンで仄かに鳴らされるノイズのドローンや妖しいエフェクト音、尖った断片的なエレクトロニクスなどで展開される、リズム主体のドープなダンス・ミュージック〜ノイズ〜インダストリアル〜エクスペリメンタル・サウンド。アブストラクトに崩した緩めのビートと、暗黒のノイズ・サウンドや穏やかなアンビエント・サウンドなどを組み合わせた、トライバルなビートが前に出ていないトラックなども引き続き見せながらも、全体的にはこれまで以上にファンキーかつタイトになったクラブ・ミュージック方面にもアピール出来るビート・トラックが中心となったアルバムに仕上がっています。これまでのCut Handsのアルバム〜Blackest Ever Blackのダークで実験的なビート系の作品のファンのかたにも、アフリカ音楽〜民族音楽のテイストを持ったトライバルなダンス・ミュージック系の作品のファンのかたにもオススメなアルバムです。全12曲50分収録。
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