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n5MDのオーナーで、Bitcrushとしても作品をリリースしているMike CadooによるDryftの、2010年作の前作『Ventricle』以来4年振りのリリースとなる3rdフルアルバム。
緩やかなダウンビート、重厚なベースと共にグルーヴィーにうねりながら刻まれる重たいキックのアブストラクト・ビート、躍動感のあるメタリックなビートなどと、スモーキーな霞がかったシンセ〜雄大なシンセのドローン、メランコリックな淡いシンセ〜艶やかなギター・サウンドなどの奥行きのあるなだらかなサウンドを組み合わせた、ドラマティックで美しいアンビエント〜アンビエント・エレクトロニカ〜アブストラクト・エレクトロニカ。メタリックでソリッドなビートを効かせているトラック、存在感のある重たいビートが弾けるトラックがある一方で、緩めの浮遊感のあるトラック〜ファジーなアンビエント・トラックや、ウィスパー・ヴォーカルや儚い囁きのコーラス、シューゲイズ〜ポスト・ロック寄りのシンセやギター・サウンドを取り入れたトラックなども展開。Dryft本来のインダストリアル〜アブストラクト・エレクトロニカ〜IDMと、Port-Royal、Lights Out Asia、そして自身の別プロジェクトのBitcrushあたりに通じるポストロック〜アンビエント・エレクトロニカ〜シューゲイズ、そして昨今のベース・ミュージック〜ポスト・インダストリアル〜ポスト・ダブステップなどが渾然一体となったような、前作『Ventricle』以上にn5MDのリリース作品の多様な要素がブレンドされたような、n5MDのリリース作品のファンのかたに幅広くオススメなアルバムとなっています。全10曲47分収録。
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