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オリジナル・アルバムとしてはK Recordsからリリースされた2009年作の『A Ways Away』以来4年ぶりのリリースとなる、Tara Jane O'Neilのフルアルバム。今作はKrankyからリリースされました。
にじんだトーンで緩やかに奏でられる深いリヴァーヴのかかったギター・サウンド、淡々とつま弾かれる柔らかいアコギ、淡く霞んだオルガンのドローンなどがたゆたうデリケートなまどろみのサウンドと、儚い美しさと幽玄的なもの悲しい雰囲気が入り混じる、いつもながらの憂いを帯びたウィスパー・ヴォーカルでしみじみと優しく聴かせるアンビエント+フォーク・ロック。これまでも見せていた霞がかった音響処理を施したアンビエント〜ドローン調のサウンドや、浮遊感のあるサイケなサウンドなどを今作でも慈愛に満ちたノスタルジックなうたの世界に取り込んで、ゆったりと移ろいながら空間に染み込んで行くようなサウンドとうたを聴かせています。引き続きこれまでのTara Jane O'Neilの作品のファンのかた、今作をリリースしているKrankyのGrouper〜Mirrorring、Jessica Bailiffなどのファンのかたにオススメです。Idaのメンバーや、His Name Is AliveのWarren Defeverなどがゲスト参加しています。
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