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フランス出身で現在ロンドンを拠点に活動している、Harold BouéによるAbstraxionの1stフルアルバム。00年代半ばから12インチで作品をリリースしていましたが、アルバムは今作が初のリリースとなります。
軽快なパーカッション〜リズミカルに刻んだシンセなども絡めた4/4ビート、ディスコ調のミドルテンポの4/4ビート〜ファンキーなベースなどによるダンサブルなビートと、スムースに流れるトランシーなシンセ〜エフェクト・ヴォイスのループ、トリッキーに行き交う丸みのあるコズミックなシンセ〜エレクトロニクス、サイケな歪んだギター〜シンセ、そしてトラックによってはポップなヴォーカルもフィーチャーしたプログレッシヴ・ハウス〜テック・ハウス〜ディープ・ハウス。アシッドなシンセ〜スペーシーなシンセなどで、少しひねったストレンジなサウンドなども取り入れつつも、トラック全体はスマートで洗練されたムードを保っているキャッチーなダンス・トラックを繰り広げています。Kompakt、Border Community、Smalltown Supersoundなどのポップなハウス系の作品、多様なテイストを取り入れたエレクトロ〜クラブ・ミュージック系の作品や、Caribou〜Daphni、Pantha Du Princeあたりのファンのかたまでオススメなアルバムです。全10曲69分収録。