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Pedro The Lion〜Headphones〜本名名義のソロなどでBarsuk、Jade Tree、Suicide Squeezeなどから数多くの作品をリリースしてきたDavid Bazan、Bedhead〜The New Yearの中心人物としてTrance Syndicate、Touch And Goから数々の名盤をリリースしてきたMatt KadaneとBubba KadaneのKadane兄弟、Misra、Cooking Vinyl、Houston PartyなどからリリースしているCentro-Maticのメンバーであり、ソロとしてもSecretly CanadianからJason Molina(Songs: Ohia)とのコラボ・アルバム、Sixgunlover、Misraなどから作品をリリースしているWill Johnsonによる、USインディーの男性うたものインディーロック〜スロウ・コアの人気者4人が揃ったスーパー・バンドOverseasのデビュー・アルバム。
すき間を取ったタメの効いたリズムと、ざっくりとしたジャングリーなギター・サウンド〜アコギのストローク、緩んだデリケートなギター・フレーズ〜なだらかなアルペジオによる、ローファイな粗さとしみじみとした儚さが入り混じるサウンドに、それぞれが楽曲毎によってヴォーカルを取り哀愁の渋みのあるうたを聴かせる、センチメンタルなインディー・ロック〜フォーク・ロック〜スロウ・コア。メンバー各自の作品にも通じる、切なく枯れたゆったりとしたサウンドと、歪んだギターも入れた力強さもあるサウンドの両方で、じっくりと染みて来る黄昏のうたものの世界を作り上げています。Pedro The Lion、Bedhead〜The New Year、Will Johnsonのソロ作品のそれぞれのファンのかたはもちろん、USインディーの男性ヴォーカルのうたもの作品、インディーロック〜スロウ・コア作品のファンの方は見逃せない要注目のアルバムです。全10曲31分収録。
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