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Ubiquityからリリースしているアフロ・ジャズ〜アフロ・ファンク・バンドNOMOのメンバーとしても活動している、NYのトランペッターJustin Walterのデビュー・ソロ・アルバムがKrankyからリリース。
今作はトランペット型のシンセサイザーを用いて、そのサウンドをプロセッシングしたドローンやフレーズのループなどのサンプル、断片的なエレクトロニクスなどを即興演奏で組み合わせて制作。なだらかな揺らめきのドローンの中で、ゆったりとした浮遊感のあるフレーズや水泡のように瞬く反復の泡沫サウンド、歪んでうねるノイズ、唯一後から加えられたシンプルなドラム・マシーンのビートなどが緩やかに鳴らされる、サイケでコズミックなエレクトロ〜アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。トランペットならではの音を残したトラックもありますが、全体的に見るとニューエイジ〜クラウト・ロック〜シンセ・アンビエントあたりのサウンドとリンクする、トリッピーなシンセ・サウンドとなっているトラックを中心に聴かせています。心地良いトリップ感のある揺らめきに包まれる、スペーシーなアンビエント作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全11曲41分収録。
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