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ソロ以外でもSquirrel Bait、Bastro、Gastr Del Sol、Boxhead Ensembleなどなど数々の名バンドのメンバーとして活躍してきたDavid Grubbsの、オリジナル・アルバムとしては2008年作の『An Optimist Notes The Dusk』以来となるフルアルバム。
フリーフォームに崩しながらも味わい深い美しさ、ソフトな優しいムードを保っているデリケートな五月雨のギター・フレーズ〜ひねったアブストラクトなギター・フレーズ〜アコギのアルペジオや、もったりとした糸を引くようなサイケなギター・サウンド、硬さもある歪んだギター・サウンドと、細かいエレクトロニクス〜エフェクト音、不穏なドローン・サウンドなども取り入れたサウンドに、トラックによっては黄昏の囁きのうたもフィーチャーした、メランコリックなエクスペリメンタル・ロック。エクスペリメンタル〜インプロ路線のディープな面もあるミニマルなインスト・トラックと、味わい深いヴォーカル入りのトラックの両方を聴かせている、David Grubbsの実験精神とポップ・センスの双方が組み合わさったアルバムとなっています。これまでの作品のファンの方に引き続きオススメなアルバムです。全11曲40分収録。
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