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Seefeel〜Scala、本名名義のソロなどで90年代から作品をリリースしている、Mark Van Hoenのソロ・プロジェクトLocustの、Touchからリリースされた2001年作の前作『Wrong』以来12年振りのリリースとなるフルアルバム。今作は2010年にCCOからリリースされたMark Van Hoen名義のアルバム『Where Is The Truth』にも参加していた、Louis Shermanが全面参加してふたりのコラボレーションで制作されたようです。
ブレイクビーツ〜ダウンビート、トリッキーなアブストラクト・ビート、細かい反復のエレクトロニック・ビートなどと、サイケでコズミックなシンセや幽玄的な深みのあるアンビエントなシンセや、コラージュのように断片的に散りばめられたエレクトロニクス〜エフェクト音、催眠的なエフェクトのかかったヴォイス・サンプルのループなどによる、ダウンテンポ〜ブレイク・ビーツ〜アンビエント〜エレクトロ・サウンド。Mark Van Hoen名義で2010年代に入ってからリリースされている直近の2作のアルバム、『Where Is The Truth』と『The Revenant Diary』同じく様々な要素を取り入れて混ぜ合わせたサウンドで、メランコリックなアンビエント感とトリップホップ的なドープ&ディープな空気感の両方を持ったトラックを今作でも聴かせています。最近のMark Van Hoen名義の2作がお好きだったかたには、今作もオススメなアルバムです。全13曲45分収録。
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