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2011年作の前作に続いてFat Possumからリリースされた、デンバーの夫婦ユニットTennisの2ndフルアルバム。元々は夫婦2人組でしたが、ドラマーが正式メンバーとして加わって今作から3人組となっているようです。
ドタバタとした粗い質感のドラムと、ジャングリーなギターサウンド〜メロディックなギターフレーズ〜ウォーミーなシンセなどによる弛緩したよれよれ感とポップな躍動感が混在するサウンドに、女性ヴォーカルAlaina Mooreのキュートなヴォーカル〜コーラスをのせた、キャッチー&ノスタルジックなインディーポップ〜バブルガム・ポップ。Ducktails、Julian Lynchなどにも通じるトロピカル〜サイケなローファイ・ポップ・テイストも醸し出しつつも、Tennisはもっとオールディーズ〜60年代ポップを彷彿させる普遍的なポップ感のあるうたとサウンドを聴かせています。女性ヴォーカルのメロウなインディー・ポップ〜ローファイ・ポップのファンのかたにオススメなアルバムです。全10曲33分収録。プロデュースをFat Possum〜NonesuchからリリースしているThe Black KeysのPatrick Carneyが手掛けています。
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