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いくつかのソロプロジェクトと、Jörn Elling Wuttkeとの2人組でAlter Egoをはじめとする様々な名義で90年代から作品をリリースし、2011年にはRicardo VillalobosとのユニットRiRomでデビューEPもリリースしている、ドイツのベテランアーティストRoman Flügelの本名名義のアルバムがDialからリリース。
4つ打ちのキック、軽快に跳ねるシンバル〜パッド音、グルーヴィーなベースに、艶のあるスタイリッシュなシンセ〜カラフルなエレクトロニックサウンドを散りばめた、Gui Boratto、Thomas Fehlmann、Kaito、John TejadaなどのKompakt作品を思わせるメロディックなミニマル・ハウス〜ディープ・ハウス・トラックをはじめ、レトロなゲーム音楽風の遊び心も感じさせるサウンドのトラックや、緩いビートのアンビエント・トラック、ファンタスティックなエレクトロニカ寄りのトラック、ミニマルなビート〜ベースで突き進むストイックなテクノ・トラックなどで、凝ったビートと精緻でカラフルなうわものが絶妙な絡みを見せる多彩なサウンドを展開。実験性を感じさせるプロダクションも見せながらも、リズミカルな小気味良さ、軽快なグルーヴ感は失っていない、ベテランの才人らしいシャープでポップなトラックを作り上げています。ジャーマン・テクノ〜Kompakt系のメロディックなミニマル・ハウスのファンのかたに幅広くオススメなアルバムです。全11曲61分収録。
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