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ナッシュヴィルの2人組Hammockの、2010年末リリースの『Longest Year EP』に続いてリリースされたEP。
今作は作品の名義にも名前が入っている通り、80年代初頭から活動を続けるオーストラリアのベテランバンドThe ChurchのSteve KilbeyとTim Powles (timEbandit Powles)の二人のメンバーをゲストに迎えて制作。大らかなシンセドローン〜フィードバックノイズ、清らかに反響する伸びやかなギターフレーズなどの浮遊感溢れる揺らめきのサウンドに、ピアノ、ストリングスや、消え入りそうなウィスパーヴォーカルによるしっとりとした黄昏のうたをフィーチャーした、ドラマティック〜メランコリックなインディーロック〜アンビエント・ポストロック。ゲストのふたりが1曲ずつ作詞とリードヴォーカルを担当し、またHammockのふたりもそれぞれ1曲ずつリードヴォーカルをとっている、4人それぞれが各曲毎にメインで歌っている全曲ヴォーカル入りのEPとなっています。どちらかと言えばコラボ作品と言えると思いますが、全曲の作曲自体はHammockによるもので、サウンド自体はいつもながらのドリーミーで美しいアンビエント・サウンドなので、これまでと変わらずHammockのファンのかたにオススメなEPに仕上がっています。全4曲22分収録。マスタリングをTaylor Deupreeが手掛けています。
1. Hammock featuring Steve Kilbey - No Agenda
♪Listen
2. Hammock - Sinking Inside Yourself ♪Listen
3. Hammock featuring timEandit Powles - Verse for Forgiveness ♪Listen
4. Hammock - Parkers Chapel