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オリジナル・アルバムとしては2003年作の『Spokes』以来8年振りのリリースとなる、Andy TurnerとEd HandleyのUKの2人組Plaidのフルアルバム。
ピアノ〜ハープの美しい音色と甘美な女性コーラスの荘厳でドラマティックなトラックで幕を開け、その後は重たいベースと歪んだシンセのドープなビートトラックから、レトロなシンセ〜ゲーム音楽のようなファニーなシンセとパーカッシヴに弾けるブロークンビートのキャッチーなエレクトロニカ、キレのあるスリリングなビートとメランコリックなうわもののIDMや、ブレイクビーツ、デトロイト・テクノ路線のトラック、さらにスペーシーなシンセで漂うノンビートのアンビエントなどなど、各トラックで多彩なサウンドを展開。ただ快楽的なビートを求めるのではなく、イマジネーション溢れるサウンドとそこに合った多様なビートをマッチさせた、様々な角度から作られたメロディアスかつ緻密なトラックが揃ったアルバムに仕上がっています。久々のオリジナルアルバムですが、引き続きこれまでのBlack Dog〜Plaid作品、Warpファンなら要チェックな1枚です。全13曲48分収録。初回盤は「Muda na Mono」(無駄な物)と名付けられたCDを円盤状にして飾れる立体パズルが付いています。どんなものかはコチラのオフィシャルサイトに出ています。
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