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Music Fellowship〜Important〜TypeなどからリリースしているUKの3人組Rameses IIIのメンバーでもある、Daniel Thomas FreemanのソロアルバムがHome Normalからリリース。
今作は3部構成に分かれており、6年間に渡って制作されたアーティスト本人の絶望からの回復のドキュメント作品となっているようです。1部ではディープなノイズと曇った陰のあるシンセ、幽玄的なギターのフィードバックなどで佇むダーク・アンビエントではじまり、2部ではそこに細かい五月雨のギターフレーズやエレクトロニック・サウンドも入ったノイズ・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンドへと発展し、最後の3部ではシンフォニックな美しいシンセに、ストリングスや儚気なヴォイスサンプルも入った壮大で美しいアンビエントで終わりを迎える内容となっています。Rameses IIIでの綺麗目のアンビエント・サウンドよりダークな面も持っている作品ですが、Rameses IIIでのサウンドのファンのかたにもオススメな、深い悲しみと希望の両方を感じさせる仄暗くも美しいドローン作品に仕上がっています。全7曲72分収録。
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