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Lost Tribe Soundを運営するRyan Keaneと、共に全曲の作曲・アレンジを手掛けるAndrew Sanchezを中心とする総勢11人の大所帯バンドTokyo Bloodwormの、2007年にリリースされた1stフルアルバム。今作の後の2008年にはMoteerからBraelとのコラボ作品もリリースしています。
ムーディーながらもやや陰のあるダウナーな空気も漂うダークアンビエンスなシンセのレイヤード、弛緩したギターフレーズ、グリッチーなエレクトロニクス〜クランチノイズなどのアンビエンスな緩めのサウンドと、トライヴァルなパーカッション〜打ち込みのビート、アコギのアルオペジオ、フルートなどのビートも際立ったオーガニックなサウンドに、セリフなどのヴォイスサンプル〜微かに聴こえる囁きのヴォーカルなども効果音的に取り入れた、エレクトロニカ〜ミニマル・エクスペリメンタル〜エクスペリメンタル・ロック。今作の後にMoteerからリリースされたBraelとのコラボ作と同じく、やさしいムードと仄暗いダークなムードのバランスを取りながら、アンビエント、ポストロック、民族音楽、ジャズ、フォーキーなエレクトロニカなどの多様な要素がブレンドされたサウンドを作り上げています。Boats、Part TimerなどのMoteer関連のアーティストをはじめ、ジャジー〜アブストラクトなMosz〜~Scape作品、Kammerflimmer Kollektief、Rafael Anton Irisarri、Jasper TXあたりのファンのかたにもオススメなアルバムです。全11曲63分収録。盤はCD-Rで、パッケージは和紙のようなざらついた質感の紙を使ったハンドメイドのパッケージでのリリースです。
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