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Western VinylからリリースしているSlow SixのリーダーChristopher Tignorの、2009年にリリースされたソロアルバム。
空間にしっとりと染み渡る美しいピアノフレーズ、そのピアノの音色と静寂の間を縫うように響いて来るヴァイオリンと、ミニマルなエレクトロニックサウンド、ラップトップで加工されたドローン調の反響音などで構築された、ポスト・クラシカル〜ジャズ〜現代音楽〜ミニマル〜エクスペリメンタルなどの多様な要素を持ったラップトップ+クラシックサウンド。彼はソフトウェアのデザイナーでもあるそうで、ジャズ〜クラシックなピアノとヴァイオリンの美しい音色と、自身で製作したソフトウェアによるデジタルプロセッシングを用いたサウンド〜エレクトロニックサウンドなどが溶け合った、味わい深いクラシカルなアンビエント・サウンドを作り上げています。ソロではSlow Sixよりも少し難しい方向にベクトルが向けられていますが、Slow Sixでのわびさび的なエクスペリメンタル~エレクトロ・アコースティックな面がお好きな方や、ポストクラシカル系の作品のファンのかたにもオススメなアルバムです。全8曲53分収録。
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