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Dischordからの2枚のアルバムを経て、1994年にメジャーのAtlanticからリリースされた、廃盤でレアアイテム化していたJawboxの3rdアルバムがDeSotoから再発。
変拍子も交えたドラムとバウンシーなベースが絡み合うリズム、トリッキーなカッティング〜切れ味のあるジャングリーなギターサウンド、メロウな単音フレーズ〜ひねりの効いたギターフレーズなどが交錯するテクニカルで多彩なアイディアがあふれるギターワーク、そしてスピード感、ポップで抜けの良い爽快感のあるフックの効いたうたメロ、エモーショナルな熱さのほとばしるうたを歌い上げる、テクニカルなアレンジ能力〜痛快なポップセンス〜アグレッシヴな攻めの姿勢が一体となったエモ〜ポストコア。凝った展開を盛り込んでひねりを効かせつつも、痛快な勢いとストレートな男気を感じさせる90年代DCシーンが生み出した傑作アルバムです。今回の再発盤はジャケットがオリジナルのテイストを残しつつも下半分が新たに手直しされて、音の方もShellacのBob Westonによるリマスタリング、さらに今作の2曲目に収録されている「Savory」のカットシングル『Savory +3 EP』にカップリングで収録されていた3曲をボーナストラックで追加した全16曲51分収録。今作を買い逃していたJawboxファンはもちろん、後にJ.RobbinsがはじめたBurning Airlines、Channelsのファンのかたや、Fugazi、Bluetip、Kerosene 454、Shiner、Quicksandなどのファンも要チェックな1枚です。
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