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2005年のInfinite ScaleのEP以来4年振りの新作となったToytronicの復活作!現在レーベルオーナーを務め、またレーベル設立者のMartin Haidingerとの2人組Abfahrt Hinwilとしても2001年頃にToytronicからリリースしていた、Chris CunninghamのソロプロジェクトPoint 7の1stフルアルバム。2004年作のToytronicのコンピ『Everything Is Green』に1曲参加していましたが、単独作は初のリリースとなります。
めまぐるしく飛び交うブリープ音〜スペーシーなエフェクト、細かく刻まれるシンバル〜ダンサブルな疾走感のあるブロークンビートが組み合わさった切れ味のあるビートと、大らかなグルーヴでうねる歪んだシンセ〜妖艶なダーク・アンビエント〜アトモスフェリックな浮遊感のある美しいアンビエント・サウンドのうわものなどで聴かせるクラシックなレイヴ〜IDMサウンド。奥行きのあるメランコリックな揺らめきのサウンドとフロア仕様のアッパーなビートが一体となった、UKエレクトロニカ〜IDMファンの心をつかむトラックをアルバム通して繰り広げています。Toytronicファンはもちろん、Warp、Rephlex、Skam、Ai、Planet Muなどのレーベルの作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全10曲77分収録。
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