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2007年作の7thアルバム『Waiting For The Dawn To Crawl Through And Take Away Your Life』以来のリリースとなる、Dakota SuiteのフルアルバムはGlitterhouseからではなくKaraoke Kalkからリリース。今作はうたものではなくインスト・アルバム。
Chris Hoosonと、現在Chrisを支えるバンドの中心メンバーとなっているDavid Buxton、Colin Dunkleyの3人によるピアノに、もうひとりチェリストDavid Darlingを向かえてピアノとチェロで作られたクラシカルなインストゥルメンタル。ゆっくりと間をためて、モノクロの静寂にじんわりと響いていくもの悲しいピアノとチェロの調べは、うたはなくともDakota Suiteならではのスロウコア的な哀愁と叙情性に満ちた風景を感じさせるものに仕上がっています。過去のDakota Suiteのインスト作品がお好きだった方はもちろん、Miasmah〜Type周辺のポスト・クラシカル系のアーティストのファンのかたにもオススメです。全16曲50分収録。
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