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レーベル1作目のExxasensが好評だった、ベルギーのConSouling Soundsから2008年末にリリースされた、ポーランドのMichal HoppeによるNo One Wished To Settle Hereのフルアルバム。
かすかな反響音〜エフェクト、デリケートなギターフレーズ、風の音などのフィールドレコーディングサンプルなどで佇むミニマルな静寂のエクスペリメンタル〜アンビエント・サウンドと、そこにドラムや叙情的なギターフレーズ〜アコギ、美しいノイズやトレモロ、ストリングスなどを加えたバンドサウンドのインストで聴かせる、エクスペリメンタル〜ポストロック。ミニマルラインのトラックは音数も少なく平坦なダーク・アンビエントサウンドですが、バンドスタイルのトラックのほうは荒さとシューゲイズ系の美しさがブレンドされた、伸びやかで美しい広がりのあるサウンドを聴かせています。Explosions In The Sky、ELuvium、Grails、Tarentel、MonoなどのTemporary Residenceのポストロック作品に通じる雰囲気を持ったアルバムです。全6曲47分収録。CD-Rで限定100枚でのリリースです。
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