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2008年作の7thフルアルバム。
3rd~4th期あたりから突き詰められてきた、もの悲しくも美しいセンチメンタルなアコースティック・ソングが、もはやNeil Young、Judee Sill、The Band(今作はThe BandのLevon Helmのスタジオで録音)などのオールド・アーティストのような風格、Nora Jones、Rufus Wainwrightのような普遍的なグッドメロディで歌われ、奏でられている、メジャー/インディーなど関係無くやさしく美しいうたを愛するかたがた全方位にアピールできる仕上がりです。透明感のある男女ヴォーカルのハーモニーのバックでしっとりと鳴らされる、シンプルなアコギのストローク~アルペジオ、そして音のすき間からやわらかくにじんでくるストリングス、ピアノなどをはじめとする多彩な楽器の音色が、くすみすぎず、スタイリッシュになりすぎず絶妙な淡さと瑞々しさを持って響き渡っていきます。Tara Jane O'Neilがギター、ドラムでゲスト参加。またTaraさんは今作のアートワークも手掛けています。